2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号
細かく課別に仕切られているのならともかく、全部つながっているという部屋が結構多いんですね。そういう意味で、全体的にやはりセキュリティーロックは掛けさせていただかざるを得ないというぎりぎりの判断をさせていただきました。 そのことによって報道対応は後退させないし、あと、報道対応だけじゃありませんよ。経産省はやっぱり民間企業の人と交流することもとても重要です。
細かく課別に仕切られているのならともかく、全部つながっているという部屋が結構多いんですね。そういう意味で、全体的にやはりセキュリティーロックは掛けさせていただかざるを得ないというぎりぎりの判断をさせていただきました。 そのことによって報道対応は後退させないし、あと、報道対応だけじゃありませんよ。経産省はやっぱり民間企業の人と交流することもとても重要です。
実は、これまでもいろいろな中の体制を、例えば課別に仕事をしていたのを保護観察官としての業務ができるように専門官制にするというような、そういう仕組みを工夫しながら保護観察官を増やしてきたというのがこの一つの、先ほど、二十三年度九百五十四人となっているということの一つの表れでもございます。
そうすると、その課だけの情報で、省全体として把握をしてないと対処が遅れるということにもなりますから、まず我が省としては情報を、それぞれ担当課別に入ってくるものをすべて共有の情報としてデータベース化して、同時共有するという体制を取るということが何より大事であったというふうに考えて、二階大臣が問題が、反省すべき点が大いにあったという発言につながったわけであります。
それは、予算が、局別予算、課別予算、この下からの積み上げでしか毎年毎年組まれないために、本当に必要な統合的な予算とか、どんと新しい分野をつくってそこへ集中的に資源を投入して現在の日本で必要な施策をやっていくということが全くできないということであります。 これは、一つは、大学が身動きしない。もっと言えば、文部省がもっと身動きしない。
各省庁別、局別、課別、ひどいときは係別で縦割りの補助金とか規制が行われているということで、横割りの仕事ができないということになっておりまして、もう莫大なむだを生んでおります。 それから、過度の規制によって創意工夫が生かされないということになっております。
そこにもう省庁別、厚生省の中でも課別といいますか、そういう形でできているものですから、ニーズに合わなくなってきているというものがありますね。そういうものが多分農村と都会との交流の場面でもあるのではないかと、いろいろな規制がですね。そういうものは撤廃しなきゃいけないでしょう、それは世代間、今のようなものもあるでしょうし。
それから、今ヒアリングが十分というお話がございましたが、私どもは恐らく、どうでしょう、ヒアリング、正確に覚えておりませんが、まあ五、六十時間は十分全体でヒアリングをやったと承知をしておりまして、それは課別に言いましたり、非常に小さい役所の場合にあるいは十分というところがあったかもしれませんけれども、それこそ夜を徹して延々とやったわけでございます。
○政府参考人(芳山達郎君) 各都道府県の取り組みは、政策は大きな項目、また事務事業についてはかなり課別の、係とかそういう単位のチェックでございまして、指標そのものもとりやすいとは思いますけれども、我々、政策、施策ないしは事務事業について全般的にやってほしいということで御助言しておりますけれども、すべてを一緒にやっているというのはまだ少のうございます。
システム面では、例えば市民課の端末では、担当業務外の税情報は利用できないといった端末ごとの利用業務制限、課別に登録された利用者以外は端末が利用できないようにパスワードによる利用制限などの対策をとっておりますほか、ネットワークによる侵入防止という点につきましては、庁外施設との接続は専用回線を使うこと、または相互に電話番号を確認して接続するシステムの導入などの安全対策をとっております。
今の点は、ただ、つとに指摘されております硬直した省庁別予算あるいは部局別予算、課別予算でどうにもならなくなっているということをお述べになったにすぎない話でございまして、ということは、今回の補正予算でもあるいは本予算についても、そういう構造をどう変えたかという、次の問題になると思います。また、機会があったら亀井建設大臣と論議をいたしたいと存じます。 話題を全く変えます。
○緒方靖夫君 資料の2を御参照いただきたいんですけれども、この表は、こうした常勤職員の受け入れ資料の1を、上の方は配属局課別に、下を金融機関別にそれぞれ整理し直したものです。矢印の始まりが採用年月、そして矢印の終わりが退職年月を示しております。どれもきれいに二年ごとに移っている。本当にきれいに並んでいると思うんですね。
○小川(国)委員 常識的に考えて、三億を超えるハイヤー、タクシー代があるのに、個人別の処理も課別の処理もやってない役所というのはないし、民間でもそういうところはないと思うのです。この点は今後の是正を指摘しておきたいと思います。 それから食糧費は五十五年に幾らお使いになっていらっしゃいますか。
しかし課別まではまだ行っておりませんけれども、コンピューター化を逐次進めましてそういうこともやらなければならぬと思っておりますけれども、現在まだコンピューター化されておりません。
そういうことをやっておりながら、こういう個人別の処理、部、課別の処理——課別の処理は出ていませんですよ。課別の処理はできてないですよ。できているのですか。コンピューター処理ができているかどうか。
課別研修が三カ月に一回、役職者研修が二カ月に一回、管理者研修が毎月三回というように、非常に多くの回数が行われているのですね。しかもこれが勤務解除ということで、ほとんど全部勤務時間中に行われているわけであります。私はここに、ことしの二月二十日から、これはついこの間ですが、行われた研修のレジュメを持ってきておりますが、これは明白に午後二時三十分から三時五十分まで行われたと印刷してある。
ですから、当時二百二十三名いたということになると思いますけれども、この氏名が課別に全部書かれているんです。そして、氏名の横欄に色別という欄がありまして、その次にマル五と書いた欄があるんです。それから組という欄がありまして、その次に備考と、こういう欄があります。そして色別の欄には、個々人にマルやバツや三角がついているんです。それでマル五の欄には、中にマル五と書かれている人たちがいるわけです。
○三谷委員 個人とおっしゃいますが、この文書によりますと、参議院の予定候補者について、町の担当課別に得票目標を定めまして割り当てをしております。この割り当てがすでに行なわれたか行なわれる前であったかということにつきましては別としまして、そういう割り当てがなされております。
○土屋政府委員 私どもが聞いておりますのも、担当課別かどうか、そこらはわかりませんが、いろいろと割り当てをつくっておるということはあるようでございます。ただそれが、その地位を利用して作成をして、また実際上、具体的にそういったことに基づいた票集めの指示をしたとかいうようなことがあるかどうかということについては、ないように聞いておるわけであります。
○吉瀬政府委員 課別に述べますと非常に長くなりますが、たとえば調整局の調整課に現在一名、それから調整局の国際経済課に二名、財政金融課に一名、それから総合開発局の開発調整課に一名等でございますが、そういうような配置でございます。
どの省のどの局のどの課にどの企業から何人出向しておるか、課別に資料を正式にお出しをいただきたい。企業の名前ももちろんです。企業別にですね。 そこで私は、総理に要求をしたいのですが、私はこれはやめさせなければいかぬと思うのですよ。いまの総理府総務長官の考え方は、そういう者を今度は正式に公務員扱いする、非常勤職員にするというのだから、たまげた話でしょう。これは制度化を定着するのでしょう。
これは各局、課別の方針を含めてお願いをしたいと思います。 二番目が、昭和四十五年度、いわゆる未確認事項ですね、未処理の事項並びにその金額。これは未確認事項掲記の様式によってひとつお願いをいたしたいと思います。 以上二点、委員長、ひとつ資料要求をお願いいたします。
こういうことで、一応私たちのほうでは、すでにこういう法案が成立した場合を予測いたしまして、六月から来年の少なくとも二月末ぐらいまでには一応の仕事が完結できるようにということで、それぞれの課別に、実は大体これくらいの恩給改定の作業を進めてもらいたい、こういうことでいたしております。それを完遂するために、約三百名ばかりの非常勤職員というものをこの仕事に協力をさせる。